富家翁의 雜房

「夫（未届）」の住民票交付 男性カップル「本当によかった」

[2024年5月28日 19時47分]

長崎県大村市から、続き柄の欄に「夫（未届）」と記載された住民票の交付を受けた、男性どうしのカップルが会見を開き、「大村市に引っ越してきて本当によかった」と喜びを語りました。

会見を行ったのは、松浦慶太さん（38）と藤山裕太郎さん（39）です。

2人はことし3月に大村市に転入し、市の地域おこし協力隊として活動する松浦さんが、5月2日に、引っ越し費用の助成を受けるために必要な住民票を得ようと、市役所で続き柄の欄に藤山さんを「夫（未届）」と記載して申請したところ、その場で受理されました。

会見の中で、松浦さんは「パートナー、夫と書いてもらった公的な書類は今までひとつもなかったので、大村市に引っ越してきて本当によかった」と喜びを語りました。

藤山さんは「これからも同じような自治体が増えて、多様性が認められ、住みやすい日本になればいいと思う」と話しました。

■ 大村市長「自治体の裁量でできることについて 確認し対応」

一方、大村市の園田市長は、市役所で住民票を交付した経緯について説明し、「事実婚であることを認めるために交付したわけではない」と述べたうえで、事務処理については、総務省が示している要領の記載方法に基づき「内縁の夫婦の続き柄に準ずる」と判断したと説明しました。

そして、「パートナーシップ宣誓制度を導入している自治体として、自治体の裁量の中で、できることについては、できるかぎりの対応を現場で確認して対応したので、問題だとは考えていない」と話しました。

■ 専門家「住民に近くで寄り添う自治体だからできた」

大村市が男性どうしのカップルに対し、事実婚の状態であることを示す「夫（未届）」と記載した住民票を交付したことについて、性的マイノリティーの人権に詳しい青山学院大学の谷口洋幸教授は、「この記載が同性カップルにも認められたのは、すごく重要で、意味があることだ」と評価します。

大村市の対応について、谷口教授は「同性カップルを『結婚相当の関係』と認めるパートナーシップ制度を導入していながら、自治体の裁量で対応できる住民票の記載に矛盾があると気付いたのではないか。住民にいちばん近くで寄り添う地方自治体だからこそ、できたことだと思う」と話し、ほかの市区町村でも広がる可能性があるとしています。

そのうえで、「国は、実態にあった法整備や社会制度を作っていく必要がある」と話していました。

* 원문 : https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240528/k10014463641000.html

　日本は、狭い国土·少ない資源にもかかわらず、第二次世界大戦後、世界でも上位の経済大国に成長しました。その理由としてよく挙げられるのが、日本人の勤勉さやまじめさです。

　日本人が「がんばる」という言葉をよく使うのも、そのことと関係あるでしょう。

　例１　高校生になったら、勉強もスポーツもがんばります。

　例２　上司　「今月の売上目標、月末まで達成できるのか？」

　　　　部下　「はい。達成できるよう、がんばります！」

　学生も、会社員も、政治家も、決意を表すときには、「いい成績がとれるように、がんばります」、「目標達成のために、がんばります」、「国民のために、がんばります」と、とにかく「がんばる」を使います。例２のように、実際には難しいと思っている場合でも、「できません」ではなく、前向きな姿勢を示すために、「がんばります」と答えます。

　また、相手を励ますときや応援するときにも、いつも「がんばれ」が使われます。

　例３　優勝目指して、がんばってください！

　例４　A　「今晩、ついに彼女にプロポーズすることにしたよ」

　　　　B　「そうか、がんばれよ！」

　「がんばる」は、本当は、「目標達成のために、困難に耐えて努力し続ける」という意味です。すでに一生懸命努力している人に対して、「がんばれ！」と言うのは、「努力が足りない」という意味に感じられるかもしれません。しかし、日本人が「がんばれ！」というのは、もっと努力するよう相手に命令するのではなく、「あなたを応援しています」という気持ちの表現なのです。例４の場合は、英語の「Good luck」に近い軽い意味と考えていいでしょう。

　ですから、「がんばれ！」と言われたら、「はい、がんばります！」と返事をすれば、「応援ありがとうございます」というメッセージになります。

　日本人の会話でよく見られる、「がんばって！」　「がんばります！」というやりとりは、もともとの意味で考えるよりも、応援する人とされる人の「決まり文句」だと受け取ったほうがいいでしょう。

　「がんばる」に近い言葉に「無理する」というのは、自分の能力や体力の限界を越えてでも、何かをやろうとすることです。すでに十分がんばっている人に対して、「がんばれ！」と言うのはかわいそうなので、応援する人は「無理してでも、がんばります！」と返す人が多いので、日本人らしい反応と言えるでしょう。

사실... 숭례문은 우리가 국보 1호로 정한 게 아니다. 전에 어디서 언뜻 들었는데, 일제가 우리 문화재를 정리하면서 그렇게 됐다고 하는데, 오늘 확인해 보니 조선총독부가 1호로 정했다는 거다. 임진왜란 때에 일본 장수가 이리로 들어왔다는 데에서 이게 국보 1호가 되었다는 논문 자료가 있다.

씁쓸한 일이다.

현재 한글과컴퓨터, 대동문화재단, (사)우리문화지킴이가 훈민정음 국보1호 제정 10만인 서명운동을 펼치고 있다.

링크를 걸어놓으니,

읽어보시고,

생각하는 바가 있으시다면 서명해주기 바란다.

http://www.woomunji.com/ab-3120-28

위 링크에 자세한 내용이 있으며, 거기에 있는 배너를 클릭하면 서명창이 뜬다.

네이버 지식검색에 국어 관련 답글을 달아주다가 나도 몰라서 국립국어원에 물어본 내용이다.

질문자는 '눈치코치'에서 '-코치'의 의미를 물어봤는데, 나는 단순히 접미사가 아닐까 하는 생각도 있었지만 확신할 수 없었다.

국립국어원 가나다 온라인 게시판에서 답변을 해 주었다.

새로운 지식 하나가 더 추가되었다.

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안녕하십니까?
문의하신 바는 아래에 보인 ‘눈치코치’의 어원 정보를 통해 이해하실 수 있겠습니다. 

<보기> 
‘눈치코치’는 옛 문헌에는 보이지 않는다. 문헌상 20세기 이후에 ‘눈치코치’로 보인다. 이는 ‘눈치’와 ‘코치’가 결합된 형태이다. ‘눈치’는 17세기 문헌에 ‘눈츼’(譯語類解 上:39)로 처음 보인다. 이는 ‘눈[眼]’과 ‘츼’로 분석되는데, ‘츼’의 어원은 알기 어렵다. 김민수 편(1999:212)에서는 ‘츼’를 단순한 접사로 처리하고 있다. ‘눈츼’가 ‘眼勢’로 풀이되어 있는 것을 보면, ‘츼’가 ‘勢’와 어떤 관계에 있는 모른다. ‘눈츼’는 19세기 문헌까지 그 예를 보인다. 그런데 19세기에는 ‘ㅢ>ㅣ’에 따라 ‘눈치’(易言諺解 3:29)로 나타나기도 한다. ‘눈츼’가 ‘눈치’로 변한 뒤에 ‘눈치’에 ‘코치’를 덧붙여 ‘눈치코치’라는 단어를 만들어낸 것으로 보인다. ‘코치’는 단순히 ‘눈치’에 운을 맞추기 위해 이용된 첩어 요소에 불과하다. ‘눈치’의 첩어 요소가 다름 아닌 ‘코[鼻]’를 취한 것은 ‘눈[眼]’과 대응시키기 위한 조처로 이해된다. ‘눈치코치’는 ‘눈치코치 다 알다(온갖 눈치를 다 짐작하여 안다)’, ‘눈치코치도 모르다(도무지 남의 생각이나 태도를 알아차리지 못하다)’와 같은 관용어를 만들기도 한다. 
 (출처: 21세기 세종계획 누리집, 국어 어휘의 역사)